筋肥大するのにbig3は必要なのか?

Q&A

どうもpikotafitのpikotaです。今日は筋肥大を目的とした場合、big3は必要なのかということ僕個人の意見として紹介出来たらなと思います。

これは全トレーニーが知りたがる内容だと思うのでよかったら見てみてください。

結論、、

絶対必要かというと必要ではありません。

筋肥大を目的とした場合big3よりも効果的な種目はたくさんあります。

が、しかし!

もしあなたが、中級者くらいの方(ある程度ジムに行くのが習慣になり、トレーニングのやり方が分かってきた人)の場合僕の意見としてはやったほうがいいと思います。

初心者や上級者の場合は、僕としてはやってもやらなくてもどっちでもいいと思っています。

初心者がやらなくていい理由

特に初心者の場合はbig3は、動作が難しく下手なフォームでやってしまうと怪我にもつながってしまう危険性がありますので、ある程度トレーニングの動作が分かってきたらやればいいと思っています。

中級者の人はやったほうがいいと思う理由としたは、やっぱりどんなに対象筋に効かせられていてもそれを例えば50キロで効かせられる人と100キロで効かせられる人とでは絶対100キロで効かせられる人のほうが筋肉が成長するにきまってますので、力をつけるという意味でbig3は効率が良い種目だと思っています。

それともう一つ理由があり、big3をやると動作(体の使い方)が上手くなります。

動作が上手くなるということは、怪我のリスクが減るので効率よく健康的に筋肉がつけれると思っています。どんなに知識があっても動作が下手くそで怪我をしてしまっては、筋肉をつける手段ができなくなってきますので、僕的に筋肉を着けるために一番重要なことは怪我をしないことだと思っています。そのためbig3はある程度やりこむ時期があってもいいと思っています。

上級者がやらなくていい理由

おそらく上級者方はこの記事を読んでいないと思いますが、

意見を述べさせてください(笑)

上記に申し上げたこととつながってくるのですが、上級者の場合もちろん力も強いですし、動作も上手で自分の体に合ったフォームを知っていて、なるべく怪我がなくしっかり対象筋に負荷をかけて効かせるトレーニングができる能力があります。

そうなると、逆にbig3は効率が悪いのではないか?というようになってきます。

それは、big3は全身を使うので例えばスクワットの場合大腿四頭筋に効かせたいのにお尻やハムストリングス、脊柱起立筋など負荷が分散してしまうので、効かせるのが上手い上級者にとっては効率が悪いようになってきます。(もちろんスクワットにもいろんな方法がありますが)

それと上級者の場合重量が重くなりすぎて、big3をやると全身にかなりの負担をかけてしまうからです。

全身に疲労が残ってしまいますとその次の日のトレーニングに支障が出てきてしまいます。

こうなってくるとbig3よりも体のダメージが抑えられかつ、対象筋に負荷がしっかり乗る種目を選ぶようになるのです。

まとめ

初心者がいきなりbig3をやるのは難しい場合があるので、まずはマシンにふれ体の動きの動作に慣れるそしてジムに行くことを習慣化する。

ある程度ジムに行くことが習慣になり、動作に慣れてきたらbig3をとりいれフォームを練習し重量をどんどん伸ばす。(もちろんbig3以外にもアクセサリー種目をやる)

そして重量がある程度のとこまできて、効かせる感覚もするどくなってきたらbig3を卒業してもいいと思います。中には僕みたいにただ楽しいからやるという人もいると思うのでそういう人は効率が悪くてもbig3をとりいれたままでも全然いいと思います。もちろんbig3も全然筋肉十分に発達させることできます。

ということで今日は筋肥大にbig3は必要うかということについて僕の独断と偏見で述べさしていただきました。

ということで皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんに感謝して終わりたいと思います。

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