どうもpikotafitのpikotaです。
今日はある程度トレーニング歴がある若者トレーニー向けの記事になっておりますのでよかったら見てみてください。今日お話しする内容は多くの若きトレーニーに陥ってしまっている超重要なことなので参考までにどうぞ!これをすればあなたの成長は格段に上がるかもしれません!!
それはズバリ!
自分の体の回復が追い付いていないことに気づいていないということです。
これを聞くとある程度歴のあるトレーニーなら、「体を回復させるのはトレーニングにおいて基本中の基本だろ!」と思うかもしれませんが、若いトレーニーの多くは意外と自分の体の回復が追い付いていない。ということに気づけていない人が多いです。
疲れていても若さでトレーニングのセッションをやりきることができてしまい、どんどんと体に負担がかかって行って怪我をしてしまうといった、ケースがここ最近若きトレーニーに増えています。
ある程度年齢を重ねた人だったら、疲れがたまってくると症状が出てきたりして体が重くなったりやる気が出なかったりと不調が分かりやすく出て、ディロードだったりオフの日を挟んだりといった調整をすることができるのですが、若い人は症状があまり分かりやすく出てこないので追い込めてしまうんですよね。
じゃあどうすれば自分が疲れているのかが分かるのか、またディロードだったりオフを入れるべきタイミングを紹介したいと思います。
それは、、
オバーロードができていないということです。
もちろんほかにも多くの原因が上げられますが、多くの場合これが当てはまります。
オバーロード(過負荷の原理)をして、前回やった自分の記録をなかなか超えられない、ずーっと停滞している場合、おそらくあなたの体は疲れています。またおそらく神経系も疲れています。
過度な疲労に陥ってしまうとパンプしにくくなったり、筋肉痛もあまり感じなくなったりしてきますのでそうなった場合すぐにディロードやオフの日を設けてあげて下さい。
多くの人は「別にいっか。」と言って気にせず普段通りにトレーニングし続けてしまう人が多いですが
ずーと停滞して何の意味もなさないトレーニングになってしまうのでただただ時間と労力の無駄になってしまうのでしっかり休ませてから思いっきりトレーニングに打ち込み前回の自分を倒しましょう。
ということで今回は若きトレーニーに陥ってしまっていることを紹介しました。
ということで皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんに感謝して終わりたいと思います。
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