どうも、pikotafitのpikotaです。
今日は、筋トレ続けてるけどなかなか筋肉がつかない人向けの記事となっておりますのでよかったら見てみてください。
トレーニング強度が低い
おそらくあなたは、ジムには継続して行けているもののだらだら携帯をいじりながら行っていませんか?
もちろん参考にしているインフルエンサーなどの動画を見ながらやっていたり、トレーニングメモアプリなどに記録している場合は構いませんが、その他のコンテンツをだらだら見ているとトレーニングのやる気も落ちてしまいますので、トレーニングする時間はトレーニングする時間と割り切ってトレーニングに集中するようにしましょう。
そしてなるべく追い込む技術を身につけましょう。実はしっかり追い込める(メンタル)というのは1つの才能でもあるのですが、こういうことを言うと「じゃあ自分は才能ないから追い込めない」と理由をつけて、あきらめてしまう人もいるのですがもちろんメンタルも鍛えることができます。
まずは、なるべく多くのセットをこなしてください。これはメンタルが鍛えられていないから多くのセットをするということではなく、メンタルがない人というのは1.2セットで追い込み切るというのが難しいため、4.5セットで追い込み切るようにしましょう。
実は、1.2セットでしっかり追い込むことができる人というは、ある程度の上級者の人が多いです。
なので、4.5セットで長い時間をかけて追い込むほうが楽なのでまずはこのやり方を試してみて徐々に3.4セット、2.3セットで追い込めるようにしていきましょう。そうすればだんだんとメンタルのほうが鍛えられてくると思います。
もちろんトップビィルダーなどの、4.5セットすべて追い込み切る超人なメンタルを持った人は存在しますが、そうじゃない限りはこのやり方を試してみてください。
トレーニング強度が上がればあなたの体は必ず変わるはずです。
適当な食事をしている
いくら頑張ってトレーニングをしていても、しっかりとタンパク質、炭水化物、脂質などの三大栄養素をとれていなかったら、筋肉は成長しません。
タンパク質は1日体重の2倍グラム以上、炭水化物は1日体重の6.5倍グラム以上、脂質は1日70グラム以上を目安として、摂取するようにしてください。
付き合いで飲みに行かなきゃいけない日とかは、しかたがないのでその日は楽しむと決めて次の日からは、いつも通りちゃんとした食事をしましょう。
休息が足りていない
トレーニングを頑張るというのは素晴らしいことですが。次同じ部位をするときその部位がしっかり回復していなかったら何の効果にもなりません。逆効果です!
なのでしっかり回復させて睡眠を最低でも6時間以上はしてください。
そして前の記事でも紹介したディロードを取り入れるというのも一つの手です。
せっかく頑張ってトレーニングしたのに、それが逆効果になるのはもったいないので絶対に回復させてから次のセッションをしてください。
他人と比較している
最後に、他人と比較して「自分の体は何でこんなに小さいんだ」とsnsなどのトップレベルの体を持った人と自分を比較し、自分の体を嫌いになってしまっていることです。これは向上心を持っている証拠でもあるのでいいことでもあるのですが、トップレベルの人と自分を比較するのではなく過去の自分と比較してまずは自分の体に誇りを持ってください。
しっかり継続してジムに行き、その過程で達成した進歩を認めてあげてください。
あなたは一般人からすると十分筋肉が付いていていい体なので、自信をもって明日もジムへ行ってください。
まとめ
今日は筋肉が付かない原因を紹介しました。
しっかりと追い込める技術を身に着ける、しっかりした食事をし休息を心掛ける
他人と比較せず過去の自分と比べ進歩していることを認める。
でした!
皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんに感謝して終わりたいと思います。
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